学際情報学概論I

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講師:
 
期間:
2005/04/12 〜 2004/07/19
授業概要:
この授業は、文理融合型の大学院である情報学環の特性を生かし、学環教員が横断的に学際情報学府がカバーしている幅広い分野の全体像を提示していく。学際情報学府は、社会情報学コース、文化・人間情報学コース、学際理数情報学コースの3つの専門的なコースに分かれており、それぞれの主要な研究分野は以下の通りだが、この授業では、それぞれの学生に、これからの学府での学問航海に向けて必要な、学際的な情報学全体の分野配置についての地図を獲得していってもらいたい。 

講義一覧

■第1講

講義名:
情報学環・学際情報学府について(原島博教授)
講義日:
2005-04-12
概 要:
ガイダンス(山内助教授)/学環の経緯/組織構造/名称について/メディアでの取り上げられ方/なぜ情報か?/なぜ学環か?/様々なプロジェクト/社会情報研究所との合併/ダヴィンチ科学/大学の意味

■第2講

講義名:
学際情報学専攻と大学院で学ぶということ(花田達朗教授)
講義日:
2005-04-19
概 要:
大学院で学ぶということ/方法論について/学際性とグローバリゼーション/知の構造化/国民国家/「学科」と「しつけ」/Disciplineと概念の定義/「Communication」の定義/「メディア」の定義/「情報」の定義/学際情報学専攻で求められること

■第3講

講義名:
文理融合と情報学(西垣通教授)
講義日:
2005-04-26
概 要:
自己紹介/3つの科学/自然科学/社会科学/人文科学/情報学の話/絶対主義から相対主義へ/情報学的転回

■第4講

講義名:
災害情報研究(廣井脩教授)
講義日:
2005-05-10
概 要:
概要/防災行政無線/警報の改善/阪神・淡路大震災/被害予測システム/災害用伝言ダイヤル/災害情報研究の現在/緊急地震速報/携帯電話の弱点

■第5講

講義名:
コンピュータとデザイン(坂村健教授)
講義日:
2005-05-17
概 要:
概要/コンピュータの歴史/応用とデザイン/コンピュータの使い方とデザイン/キーボード配列の裏側/実績紹介

■第6講

講義名:
モバイル研究(水越伸助教授)
講義日:
2005-05-24
概 要:
モバイル社会学研究所の紹介/メディア論の位置づけ/TV研究との違い/携帯電話を取り巻く現状/新しいメディアとしての携帯/日本における携帯開発の特徴/共同体の中での携帯活用/研究所の目的

■第7講

講義名:
インターネットと法政策(岡崎毅助教授)
講義日:
2005-05-31
概 要:
概説/デジタルディバイド/他のインフラとの違い/法的記述の問題/e-Japan戦略/u-Japan戦略/日本のIT戦略について/電子商取引/質疑応答

■第8講

講義名:
日本のメディアアートの現状と未来(河口洋一郎教授)
講義日:
2005-06-07
概 要:
概説/文化力と産業力/海外諸国の事例と動向/コンテンツ産業の動向と問題点/先行事例/先端科学技術分野の状況/分析・提言/レポート課題について/まとめ

■第9講

講義名:
21世紀こそ必要な身体と運動の教養(深代千之助教授)
講義日:
2005-06-14
概 要:
意識の外にある身体/概略/歴史の中の身体/日本人と西洋人の考え方の違い/十分に発達させるべき身体機能/筋肉の構造/筋繊維組成/健康目的持久力トレーニング/運動の巧みさ/「投げ」動作の比較/健康スポーツに関する提案

■第10講

講義名:
情報セキュリティとユビキタス社会(田中秀幸助教授)
講義日:
2005-06-21
概 要:
概要/情報化を支える見えない資産/情報化とモジュール化/ROSI/情報漏洩による損害/責任ルールと情報セキュリティ/相互依存的な情報セキュリティ/個人情報の保護と利用/まとめ/質疑応答

■第11講

講義名:
空間指向メディア技術〜エンタテイメントを中心に〜(苗村健助教授)
講義日:
2005-06-28
概 要:
要/視覚特性/次世代エンタテイメントへ/Thermo-key/LIFLET/i-ball/Graphic Shadow/Lumi Sight Table/Through the Looking Glass/まとめ

■第12講

講義名:
異文化情報論(永ノ尾信悟教授)
講義日:
2005-07-05
概 要:
概要/研究歴/研究の「工具」/見出し語の決定/紙からエディタへ/検索ツール/見出し語を中心としたデータ作成/「種牛放ち」の例/カーマについて/検索の工夫/密教の文書/まとめ/質疑応答

■第13講

講義名:
せんもんか と しろうと(林香里助教授)
講義日:
2005-07-12
概 要:
概要、ドイツの授業、マス・デモクラシー、公衆と群衆、公衆の概念をめぐって、リップマンとデューイ、専門家の知識、今朝の朝刊から、世論概念の二極分解、質疑応答

■第14講

講義名:
情報学とアートと風車(荒川忠一教授)
講義日:
2005-07-19
概 要:
風車に至るまで/風車の歴史/風車の動作原理/水平軸風車と垂直軸風車/世界の風車の設備容量/エネルギー経済シミュレーション/持続社会への提言/ヨーロッパの風車/東京湾の年間風向・風速/東京らしい風車/ヴァナキュラー風車の条件/日本における風車のトラブル/洋上超大型風車を目指した基礎研究/地球シミュレータ
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